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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

これらの規定というのは、旧破産法規定または旧破産法の解釈を前提として立案されたものでありまして、新しい破産法において初めて取り入れられたわけではなくて、旧破産法をできるだけ引き継いでいこうという考え方に基づいて法制審議会倒産法部会においても議論がされたというふうに理解しております。

奥野信亮

2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

もともと、法務省法制審議会倒産法部会で、平成十七年度施行の破産法の草案の審議過程で、破産手続を利用した企業再生について審議した事実があるのかどうか、そして、債権者からの破産申し立てによる企業再生についてはどうなのか。あるとすれば、その審議議事録等を明らかにしていただきたいと思うんですけれども、法務省、いかがでしょうか。

前田雄吉

2004-05-18 第159回国会 衆議院 法務委員会 第26号

法制審議会倒産法部会日本経団連の代表として委員として参加させていただいております。本日は、このような場にて意見を申し述べる機会を与えていただきまして、まことにありがたく存じます。  長らく低迷し続けてきた日本経済も、昨今は回復の兆しが見えてまいりました。日本経団連では、日本経済社会が活力あふれるものになるようにと、税制の改革、財政構造社会保障制度の改革等さまざまな提案をしてまいりました。

綿引達郎

2004-04-06 第159回国会 参議院 法務委員会 第8号

御出席いただいております参考人は、駿河台大学長法制審議会倒産法部会長竹下守夫君、日本弁護士連合会会長宮崎誠君及び東京商工会議所中小企業金融委員会委員長石井卓爾君でございます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  

山本保

2004-04-06 第159回国会 参議院 法務委員会 第8号

務総局行政局長  園尾 隆司君    事務局側        常任委員会専門        員        加藤 一宇君    政府参考人        法務省民事局長  房村 精一君        法務省人権擁護        局長       吉戒 修一君        文部科学大臣官        房審議官     清水  潔君    参考人        駿河台大学長        法制審議会倒産        法部会

会議録情報

2003-05-13 第156回国会 衆議院 本会議 第29号

指摘のILO第百七十三号条約は、使用者の支払い不能の場合における労働債権保護に関して定められた条約でありますが、債務者が破産した場合における租税債権労働債権等各種債権優先順位につきましては、現在、法制審議会倒産法部会における破産法見直しの中で、租税債権優先順位を一定の場合に引き下げるとともに、労働債権優先順位を一部引き上げるという案について、調査審議が行われているところでございます。

森山眞弓

2003-04-23 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

平沼国務大臣 山田委員指摘のように、昨年十月に法制審議会倒産法部会において取りまとめられました破産法等改正に係る中間試案というのは、自由財産範囲については、金銭、これは二十一万円、金額を引き上げる、こういうことが決まっています。それから、破産者生活の状況その他の事情を考慮して、裁判所の決定によりまして範囲の拡張を可能とすることができる、こういうふうになされているところでございます。  

平沼赳夫

2003-03-26 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

民事執行法差し押さえ禁止財産については、御指摘のように、現行の生活費二十一万円を二カ月分に拡大する方針が示されているところですけれども、破産法自由財産範囲をどの程度にするかは、現在、山田先生も御承知のように、法制審議会倒産法部会において検討されておりまして、まだ結論が出ているわけではない、このように認識しております。  

平沼赳夫

2002-12-03 第155回国会 参議院 法務委員会 第11号

これらの検討課題につきましては、現在、法制審議会倒産法部会におきまして審議を継続しているところでございますが、破産手続の全面的な見直し及び倒産実体法検討につきましては、平成十五年中に関係法案国会に提出することを予定しております。また、それ以外の検討課題につきましても、できる限り早く成案を得まして、関係法案国会に提出したいと考えております。

森山眞弓

2002-11-26 第155回国会 衆議院 法務委員会 第12号

これらの検討課題につきましては、現在、法制審議会倒産法部会におきまして審議をしていただいているところでございまして、破産手続の全面的な見直し及び倒産実体法検討につきましては、平成十五年のうちに成案を得まして、関係法案国会に提案したいというふうに考えております。  また、それ以外の検討課題につきましても、できる限り早く成案を得まして、関係法案国会に提出したいと考えているところでございます。

森山眞弓

1999-12-10 第146回国会 参議院 法務委員会 第10号

さらに、近年、個人債務者倒産事件が年々増加する傾向にあるということも御承知のとおりでございまして、個人債務者向け倒産手続につきましては、民事再生手続に引き続いて早急に制度の整備を図る必要があるものと考えておりまして、法制審議会倒産法部会におきまして現在鋭意御検討いただいているところでございます。  

臼井日出男

1999-11-19 第146回国会 衆議院 法務委員会 第7号

また、その要綱案作成作業に当たった法制審議会倒産法部会におきましても、労働団体推薦委員を含め、全会一致要綱案を決定しております。  法制審議会における審議過程におきましては、労働団体推薦委員から、労働債権保護再生手続への労働組合の関与を充実させる観点から意見が述べられました。  

山本有二

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